開催記録

Hyper-Editing Platform[AIDA]では、毎シーズン「○○と○○のAIDA」というテーマを設け、AIDAボード、ゲスト、参加企業からの座衆、そして座長である松岡正剛と共に、これからの新しい社会像を構想していきます。毎シーズン全6回の講義の開催記録から、半年間にわたる[AIDA]ならではの学びをご覧いただけます。

Season 4  
意識と情報のAIDA

2023.10〜2024.3

講義の様子

生成AIの躍進をはじめとした技術革新が加速度を増す昨今、「人間とは何か」「生とは何か」といった根源的な問題を、誰もが身近な問いとして抱えざるを得ない時代になりました。AIDAシーズン4は「意識と情報のAIDA 」をテーマに据え、脳と心、自己と身体、意識と精神、技術と自然、宗教と認知、といった我々の内外に出入りする問題群と、それらの「あいだ」に多様な角度から切り込んでいきます。

Season 3  
日本語としるしのAIDA

2022.10〜2023.3

講義の様子

一触即発の国際情勢から新型コロナウィルスのパンデミックまで、急速な変化と共に押し寄せるグローバルな脅威。 一方、国内では蔓延する社会不安を象徴するような事件が相次いでいる。内憂外患に見舞われる中、Season3のテーマとして選んだのは「日本語としるしのAIAD」。日本語で対話し、読み書くことの意味を改めて考え、日本人としての思考や行動の基軸を根本から問うていきます。

Season 2  
市場とメディアのAIDA

2021.10〜2022.3

講義の様子

メディアのアクセス数や認知度が、市場における価値や需要と限りなく近づいている現代。私たちはどのようにメディアと接し、どのようなメディアを創り出していくべきか? いかにして市場における人間の生き生きした活動を取り戻していけるのか? 「メディアと市場のAIDA」を考え、これからの生活や仕事に関する「編集的世界像」を考察していきます。

Season 1  
生命と文明のAIDA

2020.10 〜 2021.3

講義の様子

コロナウィルスの世界的パンデミックの状況下で、これまでのやり方や考え方、働き方や社会のあり方が問い直されています。そのためには「生命」の本来、「文明」の起源に立ち戻るしかありません。いかにして生命が文明を生み出してきたのか、文明はどのような興亡を繰り返してきたのか。そして、これから生命はどのような文明を創り出していけるのか。「生命と文明のAIDA」という大きなテーマをベースに新たな「編集的世界像」を模索します。

ハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]
2005~2019 全15期
[AIDA]ロゴ
三菱商事、リクルート有志の呼びかけにより、2005年に開塾したハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]。期ごとにテーマを変えながら、毎期30名限定の塾生が学びを継承し続けてきた。その15年の軌跡を振り返ります。
ハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]
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