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オンライン学習の「イシス編集学校」に、企業人事部が注目する理由

在宅勤務のいまだからこそ、思考力とチーム力を深める契機にしたい

緊急事態宣言が一部解除される動きもある中、多くの企業で在宅勤務が続けられています。新年度から行われるはずであった研修も、ネットを通して講師のレクチャーを受ける形に変更し、対応している企業も増えています。

 

このような状況で、インターネット上で情報編集を学ぶ「イシス編集学校」に企業の人事部門から改めて注目が集まっています。「ここち」を科学し、未来へ向かう美しさを、化粧品などを通じて提案しているオルビス株式会社(以下、オルビス)は、中でも先駆けて「イシス編集学校」を社員の学びの機会として導入している企業です。

 

コロナ感染拡大の影響でほぼ全社員が在宅勤務になる状況だからこそ、よりその学びを強化したいということで、4月6日、7日の二回に分けて、社員に「イシス編集学校」受講を勧めるガイダンスが行われました。

オルビスでは、自社の未来を考える中で、社員が目指してほしい人物像を想定しています。その軸に設定しているのが、新しい価値を発想できる「独創性」と、多様な個性をつなぎ合わせ、新たな価値を創出する「共創性」です。その「独創性」と「共創性」を鍛える研修として、オルビスは「イシス編集学校」を選びました。

 

独創的な社員は育てることができる

イシス編集学校の基本コース[守]講座では、情報編集力を高める思考の基本的な「型」を学びます。情報のインプットからアウトプットまでを、「情報の収集、関係づけ、構造化、表現」の4段階に分けて、38種類の型を身につけていきます。その大きな特徴は、ロジカル・シンキングを包含したアナロジカル・シンキングにあります。例えば、情報をデータだけではなく、カプタ(解釈が多様になる情報。例えば仕草、雰囲気、らしさ、感じ等)も編集対象として扱うこと、意外な情報と情報を組み合わせて、新しい価値を生むことなどが講座で体得できます。

 

イノベーションには、論理的思考力とともに、アナロジカル・シンキング、直観的で連想的な思考がどうしても必要です。編集の型を学ぶことで、イメージを飛躍させ、広がったイメージをマネージすることができるようになるのです。これが、オルビスが求める「独創性」の基礎になります。

 

 

オルビスでは、イシス編集学校の受講料の一部を会社が補助する仕組みを設けていて、これまでに大勢の社員が受講してきました。受講動機は、「会社の変わり目に自分も変わりたい」、「業務のために役立てたい」など。受講後の感想には「多角的な視野を得た」「情報の表層だけではなく、深層まで考えられるようになった」「発想力や思慮深さを刺激され、業務にも活かされている」という声が多くあがっています。イシス編集学校を修了した受講者は、手にした独創的な編集力を生かし、それぞれの業務でさらに活躍を始めています。

 

共創する組織への学習プロセス

イシス編集学校は、出題・回答・指南という学習プロセスをすべてオンラインで行い、学習者は自分の好きなペースで回答したり指南を確認したりができる仕組みになっています。そのため、多くの学習者が、通勤時間や帰宅後の時間や昼休みを利用して取り組んでいます。

 

オルビスの推進担当の西口赳史氏は「空いた時間に学習できるのはもちろんですが、在宅勤務となって集合研修ができない今だからこそ、イシス編集学校の学習は重要になる」と語っています。西口氏が強調するのは、オルビスが求める「共創性」が、イシス編集学校の学習プロセスにあるということです。

 

講師が一方的に話す動画コンテンツやネット研修では、受講者の集中力やモチベーションの維持は難しい。学習効果を上げるには、受動的ではなく、能動的かつ意欲的に学ぶ姿勢や環境が必要です。

 

 

イシス編集学校では、「師範代」と呼ばれる編集コーチと10名程度の年齢や職業も居住地域も様々な学習者がインターネット上の教室に集まります。師範代と学習者の間で、テキストでの出題・回答・指南が対話的に交わされながら進んでいく学習スタイルです。学習者は同じ教室の学習者の回答と指南を見て、違う視点を見つけたり、自分では気づかなかった思考のクセに気づいたりしながら、情報編集のための方法を学んでいきます。師範代と学習者、学習者同士が互いに呼応して、自主的に学びを深めていくようになるのです。

 

今でいうアクティブ・ラーニングが、イシス編集学校では2000年の開校当時から「インター・アクティブ・ラーニング」として行われてきました。この異業種かつ多様な年代の方と交わりながら、編集の型を学んでいくプロセスを通して、チームとしての「共創性」が培われていきます。

 

企業のあり方と個々人の働き方が激変しようとしている今、環境に適した新たな学びの可能性を模索する企業が増えています。オンラインでインタラクティブに、総合的な思考の型を身につける「新しい学びのかたち」。一人一人の才能を引き出し、組織としての対話力、プロジェクト力を磨くオンライン学習の老舗「イシス編集学校」第46期[守]基本コースは10月26日開講です。

 

第46期[守]基本コース

【受講期間】2020年10月26日(月)~2021年2月21日(日)[17週間]
【申込締切】2020年10月19日(月)

◎お申込み方法:
 [守]基本コースご案内ページにてお手続きください。

  [守]基本コースご案内ページはこちら

 

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