メンバー
田中晶子 イシス編集学校 学林局
ISIS花伝所 所長
イシス編集学校の指導陣を排出する「ISIS花伝所」の要。大学の「共読プロジェクト」も一手に引き受け、イシスの方法と大学の学びをつないでいる。太極拳に義太夫と稽古道の精進にも余念がない。
ほかのメンバー
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代表取締役社長
安藤昭子
東京生まれ東京育ち。新卒で出版社に就職。書籍編集に従事するも、インターネット黎明期の気配に惹かれて夜ごとシステム部に入り浸る。javaを勉強し、Eラーニング・プログラムを開発。会社から編集者かエンジニアか選ぶよう言われ「どっちも」と言って叱られる。程なくして松岡正剛を知り、自分の関心が「情報を編集すること」にあったと知る。イシス編集学校に入門、守破離のコースを経て2010年に編集工学研究所に入社。2021年に代表取締役社長に就任。企業・学校・地域など、「編集工学」を多岐にわたる領域に実装・提供している。Hyper-Editing Platform[AIDA]プロデューサー、丸善雄松堂取締役。著作に『才能をひらく編集工学』、『探究型読書』。新芽、才能、兆し、出会いなど、なんであれ「芽吹き」に目がない。どこにでも自転車で行く。
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取締役CFO
野村育弘
社員ひとりひとりの良さやらしさを引き出す柔らかな経営に尽力する。イベントでは会場おさえから撤収まで、率先して汗を流す。丸善CHI執行役員。愛煙家で愛猫家。
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執行役員
イシス編集学校
学林局 林頭
主任研究員吉村堅樹
林頭としてイシスのメディアからイベント、講座の改編を牽引。主任研究員としては、企業研修の型をつくり、編集工学を実践知として体現しつづけている。短冊に書いた願いは「イシスの学びが世界に広がりますように」。
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執行役員
主任研究員橋本英人
研修トレーナーに制作指揮、広報からRoots Editingまで、編集工学にまつわる仕事の一切を爽やかにこなす、若き棟梁。チャーミングな鈍感力で万事乗り切る。函館の漁師家系で育った無類の貝好き。
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執行役員
シニアプランナー姜舜伊
東京都下町出身。中高一貫女子校を経て東京外国語大学に入学。在学中にアメリカ留学を経験後、新卒で東京エレクトロン株式会社に入社。紅一点の環境で6年半ほど国内外を飛び回り続け、パスポート1冊使い切る。退職後に何度か海外を放浪し、株式会社リクルートマネジメントソリューションズに転職。営業経験後、主にビジネススキルのトレーニングプログラムの開発・設計に従事。研究活動としてはリーダーシップを主なテーマとし、毎年アメリカの学会参加や社内セミナー講師も務める。編集工学研究所とは提携パートナーとして、提携当初から商品開発・営業支援を主に担当。担当して1年で売上2.5倍達成に成功。[AIDA]やイシス編集学校にも受講者として参加したのち、2023年11月に入社。趣味はピアノ、愛犬フィロとの散歩、登山、カフェで読書、パーソナルジムで筋トレ。
▶︎編集的先達:スピノザ
▶︎私を変えた一冊:ナタリー・サルトゥー=ラジュ『借りの哲学』
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チーフエディター
仁禮洋子
大阪人。オペラ歌手の母のもとアートとお笑いにまみれて育つ。中学時代、学芸会の脚本やポスターづくりにハマり、編集に興味をもつ。京阪神エルマガジン社で5年間、雑誌編集の経験を積んだのち、思い立ってニューヨークのParsons美術大学に留学。グラフィックデザインを学ぶ。NewYork Type Directors Club受賞。松岡正剛に憧れ、帰国後すぐに編集工学研究所に参画(2016年1月)。紙メディア制作を一手に引き受ける。ビジュアルとテキストを融合した誌面づくりが得意。
理化学研究所との「科学道100冊」事業、丸善「150周年コンセプトブック」、LINE「LINE STYLE Book」、資生堂「Clé de Peau Beauté ブランドブック」などの、企画・編集を担当。「ほんのれん」編集長。
一児の母。趣味は西洋占星術。変わった友人が多い珍獣使い。やっぱり新宿伊勢丹と表参道が好き。
▶︎編集的先達:ダイアナ・ヴリーランド(ヴォーグ編集長)
▶︎私を変えた一冊:花椿/流行通信/スタジオボイス
▼関連メディア
ほんのれんラジオ
Business Insider Japan連載「ほんのれん旬感本考」
スマートニュース+連載
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ブックウェア・ディレクター
小森康仁
編集工学研究所唯一の映像ディレクターであり、本のビジュアル表現の可能性を追求するBOOKWAREディレクターでもある。イベントの設営現場を仕切らせたら天下一品。祭りとスポーツを愛する漢。
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エディター
山本春奈
浜っ子。高校1年生のときに家出と称してカリフォルニアへ1年留学、大学時にはペンシルバニア大学へ留学、社会人になってからはスリランカに1年勤務するなど、飛び出しがち。現在は長崎県諫早市在住で、自社初のフルリモートに挑戦中。JETRO(日本貿易振興機構)勤務ののち、一橋大学国際企業戦略専攻で修士取得後、「本のある風景をつくる」夢を追って編集工学研究所に従事。「ほんのれん」等の事業企画・立ち上げを行いつつ、メディア制作や記事執筆、ブランディングやルーツエディティングまで幅広く手がける。複雑なトピックを柔らかく扱うのが得意。「誰に何をどう届けるか」を意識した言語化やビジュアライズに定評。「ほんのれん」の企画運営・編集制作、『情報の歴史21』企画編集、Hyper-Editing Platform [AIDA] 運営、京島の長屋保存活動ブランディング等。
▶︎編集的先達:レオ・レオーニ、ミヒャエル・エンデ
▶︎私を変えた一冊:灰谷健次郎『砂場の少年』
▼関連メディア
ほんのれんラジオ
Business Insider Japan連載「ほんのれん旬感本考」
スマートニュース+連載 -
デザイナー
穂積晴明
松岡正剛の編集的世界観を意匠化する若き才能。デザイナーである父の影響で、幼少時から雑誌『遊』を愛読していた知のサラブレッド。ドラム、チャールストン、ういろう売り口上、など多芸の持主。
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イシス編集学校 学林局長
佐々木千佳
イシスに関わる人すべての変化と進化に力を注ぎ、学校運営の先頭を走り続けている。「こども編集学校」の立ち上げから学校の授業づくりまで、教育への思いも熱い。着物姿の佐々木の司会は本楼の定番。
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イシス編集学校 学林局 律師
八田英子
イシス編集学校の講座プロジェクトを全面的に支える。人を懐に入れる卓越したコミュニケーション力で老若男女を魅了するイシス・コミュニティのネットワーカー。ジュリーとエレカシをこよなく愛する。
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イシス編集学校 学林局
衣笠純子
学林局の厳格なプロジェクトマネージャーであり、オンラインイベントの大黒柱。元劇団四季女優のプレゼンテーターとして、ときに真剣すぎる演技を披露。愛犬家、とくにコーギーが好き。イタリア人にモテる。 -
総務部
濱田文香
イレギュラーだらけの経理業務一切を、高速な処理力と柔軟な対応力で切り盛りする最後の砦。堅実でラディカルな“攻める経理”として所内の信頼を集める。制作陣が舌を巻く文章力の持ち主。一女の母。
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総務部
根岸麻恵
埼玉生まれ。富山、静岡、東京育ち。「りぼん」大好きっ子だった子どもの頃からの夢は漫画家。法政大学法学部卒業後、集英社に漫画を持込み、小さな賞を貰う。編集者についてもらい本格的なデビューを目指すも、自分の才能の限界を感じ「娑婆に戻るなら最後のチャンス」と28歳の時に特許事務所に就職。毎月安定してお給料が貰える有難みが染み入り、全力で仕事に取り組んだ結果、事務所のメインクライアントから、担当していた8年間の内3回、事務手続き優秀賞で表彰される。コロナ禍突入後、様々な想いが去来し、先は何も決めずに一旦退職。たまたま登録した転職エージェントで、異彩を放ちまくっていた編集工学研究所に流れ着く。仕事をする上でのポリシーは「いかに我が社がクライアント(外部)から信頼されるかを考えて行動する」の一点のみ。編工研では、尖ったクリエイター集団であるメンバーが、存分に職務に注力できるよう下支えするのが使命と心得る。