Season 6 第2講
中世日本の「座」で起こっていたこと
2025.11.8
「座と興のAIDA」第2講では、日本美学者の尼ヶ崎彬さんをゲストにお招きし、中世日本が編み出した「座」の真髄に足を踏み入れる。「歌」や「芸」の世界から、現在の私たちが学べることとは。
【ゲストプロフィール】
尼ヶ崎彬
1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退(美学芸術学専攻)。
東京大学助手、学習院女子短期大学助教授を経て2017年まで同女子大学教授。美学、舞踊学。著書に、『利休の黒』(花鳥社、2022)、『花鳥の使』(復刊、花鳥社、2023)、『日本のレトリック』(復刊、花鳥社、2023)、『ことばと身体』(復刊、花鳥社、2023)、『縁の美学』(勁草書房、1995)、『ダンス・クリティーク』(勁草書房、2004)、『近代詩の誕生』(大修館書店、2011)、『いきと風流』(大修館書店、2017)など。











