« News 松丸本舗、続々メディアに登場 | メイン | Publishing 松丸&セイゴオ読書論ぞくぞく掲載 »
2009年10月23日
Report 松丸本舗、いよいよ開店
10月23日(金)の松丸本舗(丸善・丸の内本店4F)のグランドオープンに先立ち、前日の10月22日(木)夕刻から関係者向け内覧会および記者発表会が行われました。
セイゴオ・編集工学研究所スタッフをはじめ、丸善本部と松丸店員の皆さん、さらにイシス編集学校のブック・ショップエディターの皆さんたちは、先週から連日の徹夜体制で本棚構成やディスプレイのディテールの仕上げに追われていましたが、その甲斐あって内覧会には、多数の招待客が詰めかけ大盛況。
らせん状に本棚が配置された松丸本舗の迷宮的な空間に足を踏み入れ、独自の書棚構成やメッセージ性にあふれたサインやディスプレイに触れるうちにたちまち購買意欲を刺激されたのか、内覧会にもかかわらず買い物カゴを持ち歩くお客様も出てくるなど、レジカウンターも盛況でした。本の分類よりも“つながり”を重視し、あえて知的な騒がしさを演出した本棚についても、「自分の家にいるみたい」「松岡さんの書斎に迎え入れられたみたい」と大好評。
夜にはセイゴオと丸善社長・小城武彦氏によるマスコミ向け発表会が開催され、そのまま閉店すぎまで新聞・雑誌・テレビ局の取材や撮影が続きました。
以下、松丸本舗の空間と内覧会のようすをフォト・レポートします。


内覧会前日から当日まで、徹夜で最後の仕上げが行われた。
写真左上より、入口ディスプレイのチェックをするセイゴオ、
松丸エプロン試着中、各階エスカレータのサイン、
1Fの巨大ブックディスプレイで関係者記念撮影、
内覧会直前のオールスタッフミーティング。


内覧会準備の整った松丸本舗。
写真左上より、エントランスの松丸サイン、セイゴオの手書きダイヤグラム、
松丸への導線をつくる「橋本」(はしほん)コーナー、
松本清張生誕100年を記念する「懐本」(かいほん)コーナー、
松丸裏口の大のれんとセイゴオポスター


知的に騒がしい書棚たち。
写真左より、松丸全体の「キー本」でもある千夜千冊全集、
迫力のある棚構成を可能にする40ミリの棚板と違い棚、
不思議な引き違い戸棚のある書棚、
ディスプレイのユニークな「本人」(ほんびと)コーナー

週替わりでセイゴオの手書きの相場評が立つ「本相」(ほんそう)。

特別企画「日本が変わる」を展開する「本集」(ほんしゅう)コーナーと、
千夜千冊関連本が揃う「本殿」(ほんでん)コーナーでは、
よく見るとそちこちの棚にセイゴオの落書きが。


午後4時、内覧会がいよいよ始まった。
写真左より、エレベータをあがるとひときわ赤く目立つ松丸エントランス、
松本清張さんの書斎写真に見入る来場者の皆さん、
ほっと一息つくセイゴオと空間デザインを担当した丹青社の加藤さん、
だんだん混み合ってくる「本殿」の“奥の院”、レジカウンターも大忙し。


町田康さん、福原義春さん、市川亀治郎さん、
山口智子さんの蔵書を再現した「本家」(ほんけ)コーナー。
写真左より、ご本人のとっておきの蔵書も一部特別ディスプレイ、
セイゴオと町田康さんが熱い抱擁、鈴木邦男さんも交えて記念撮影、
福原義春さんもご満悦。

「造本」(ぞうほん)コーナーでは、杉浦康平さんの手がけた貴重な造作本を特別展示。
来場した杉浦さんは、ついでに自分の手元からなくなりつつある自著を購入されたとか。

夜7時半、小城社長とセイゴオによる記者会見が行われた。
*記者会見のようすは、丸善HPをご覧ください。
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8515.aspx


セイゴオのプロデュース空間とあって友人たちも多数来場。
写真左より、70人ものアーティストに声掛けしてみずから受付をされていた藤本晴美さん。
井上鑑さん、中谷巌夫さん、大出一博・真理子ご夫妻、
ブック・ショップエディターの説明を受ける籔内佐斗司さん、
あでやかなヴィヴィアン佐藤さん。
無事に内覧会と記者発表会を終えてスタッフをねぎらう、
小城社長と壹岐店長(左から2人目)、
セイゴオとEEL専務の大村(右端)。
うしろに控えるのは、松丸名物「ブックショップエディター」の皆さん。
投稿者 staff : 2009年10月23日 18:04