技術と展開

編集プラットフォームとは、編集工学の「3つの力」を駆動させるための、基盤となるシステムです。

松岡正剛と編集工学研究所の長年にわたる研究開発を通して生み出されてきたものが、「知のリソース」です。当社独自のリソースが様々なプロジェクトを支えています。

情報クロニクルデータベース
Information Chronicle Database

生命の誕生から現代までの7000万年に及ぶ情報の歴史を独自の視点で構築したクロニクルデータベースです。東洋と西洋、経済と文化、科学と芸術といった通常は別々に語られる歴史事象を、パラレルなトラックによって並列し、複合的な歴史クロニクルにアクセスすることができます。企業や自治体の深い歴史にアプローチする際に有効です。

物語母型群
Narrative Matrix

世界中の主要な物語群から抽出された、物語を駆動させる構造(型)のデータベースです。 民族・言語・文化・社会・時代を超えて、あらゆる 物語が数十種類の物語母型から派生していることが、 調査研究によって判明しました。現在、編集工学研究所はこの物語母型群をシナリオメイキングから物語ブランディングまで広範な分野で活用しています。

目次録データベース
Mokuji-Roku Database

松岡正剛が 30 年にわたり構想・編集・改編をかさねる目次だけでできた「動的な知のシステム」です。相互に包含関係を持つ三層(親コード・子コード・孫コード)の「意味コード集成」が、学術知識・社会知識・ 文化知識を連想的に探索します。

ジャパンコンセプト群
Cultural Matrix of Japan

日本が古来から培い、活用してきたキーコンセプトを編集工学によって抽出し、コンセプト群として設計したもの。「ハレとケ」「わび・さび」などのキーコンセプトを活用することで、日本の市場にある文化的背景や因果関係、社会トレンドを紐解く際に有効です。

キーブックデータベース
Key-Book Database

あらゆるテーマに沿ってカテゴライズされた独自の図書目録データベース。文脈を感じる書棚や学習を促す書棚づくりを行う際は、このデータベースによって迅速で高水準の書棚のキュレーションが可能となります。

千夜千冊インデックス
Index of Senya-Sensatsu

世界中の知のキーとなる1500冊を超える本を中心に蓄積されたブックデータベース。書籍同士は、相互にハイパーリンクによって張り巡らされ、新しい文脈を生み出すことが可能です。