編集工学研究所

編集工学における「編集」は、特定の職業スキルではなく、情報を扱う力を指します。情報編集の技術によって、編集工学は支えられています。

編集の力

「編集」は、あらゆる場面にひそんでいます。
生活や仕事を動かしているのは、「編集」の力です。

編集工学では、記憶と想起、選択と行動、認識と表現といった情報のIN /OUT のあいだにひそむ営みを「編集」と捉えます。 編集は、情報を取り扱う創造的な行為であり、コミュニケーションの奥で躍動するエンジンです。編集のプロセスや機能を意識的に取りだし、技術として高めることによって、日々の活動に新たな発展や創意が生みだされます。

編集工学

編集の仕組みを明らかにし、社会に適用できる
技術として構造化したものが「編集工学」です。

松岡正剛は、人間文化・日本文化・経済文化など 多領域にわたる知見を取り込みながら、情報の様相にかかわる「編集」の仕組みを解き明かし、「工学」的手法をもって、「編集工学」を打ち立てました。編集工学は、時代を切りひらく武器として、市場や企業、地域活動や生活環境の広い場面で活用されています。

知のテクノロジー

発展的な価値の循環をもたらす
21世紀の「知のテクノロジー」。

人・組織・地域が個性を活かしながら、環境との関係のなかで課題を価値へと転換するには、編集がもたらす相互作用が不可欠です。編集工学研究所は、編集工学に基づく大胆な編集的発想と 異分野を実践的につなぐ編集技術をもって、情報社会の先端をいく「知のテクノロジー」を提供し続けます。